株式会社Olympic 新卒採用サイト

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一日のスケジュール

S.Mさん

水産部品出し担当
入社3年目

独自の商品&売り場づくりに惹かれ、大学卒業後にOlympicへ入社。 品出し業務を担い、配属店舗が母店となった現在は3店舗分を担当。 上司や先輩、同僚が見守る中、加工や調理など幅広いスキルも習得中。

入社の決め手

接客の魅力とOlympicを選んだ理由

 接客業に興味を持ったのは、大学時代に所属した茶道部で主催した茶会やファーストフード店でのアルバイトがきっかけ。Olympicの存在はスーパーを中心とした小売業に絞った就職活動を進める中で初めて知りました。自宅の近隣に店舗がなく、親しみがなかったからこそ他社とじっくり比較する中で、「正直を売る」という理念をもとにしたお客様主体の商品づくり、環境やニーズに応じて店舗主体で行う売り場づくりに惹かれるように。実際、数店舗を訪れると広く整理された環境があり、「ここだ!」と思えたため、入社を決めました。 

1日の流れ

7:00出勤→開店(9:30)に向けた準備など

  • 練り物商品の品出し
  • 前日詰めた商品の品出し
  • 海藻類等アウトパック商品の品出し
  • 売場の確認と欠品の補充

10:00お昼向けの商品の用意など

  • 魚惣菜の品出し
  • 寿司作り(成型とパック詰め)
  • 練り物商品の発注

11:30昼休憩

※充実するおにぎりや総菜・日替わり弁当を購入しています。

12:30午前の繁忙後の後処理業務など

  • 売場の確認と欠品の補充
  • 値引き(商品選別・シール貼)

14:00夕方の繁忙時間帯に向けた準備・サポートなど

  • 期限切れ商品の廃棄
  • 売場の確認と欠品の補充
  • まな板仕事(鮭の切身、丸魚の調理)
  • 半塩干商品の発注

15:30休憩

16:00退勤前(夕方繁忙時間直前)の
最終業務

  • 売場の確認と欠品の補充
  • 値引き(商品選別・シール貼)

16:30退勤

大切に
しているマインド

商品づくり、売り場づくりの
両方で
「一定のクオリティ」を
意識すること。

売上げを伸ばすためには、継続的にお客様に通っていただけることが大事で、常連になっていただくには、誰もが納得できる「想像通り」を体現する必要があるからです。このマインドは配属当時の上司(主任)の言葉が原点なのですが、経験を重ねるとともに、より実感を深めています。ですので、企画によって変わるレイアウトもグチャグチャにはならないように。接客では、他ジャンルへの質問も「わからない」で済ませないよう、日々心がけています。 

今後の夢や目標

できることを着実に、
魚のプロへ

出来ることを着実に増やしていくことです。メインの品出し業務では、2024年の2月から所属店舗が母店となり、作業量が倍増しましたし、作業工程を振り返り、より効率性を求めることで、少しでもまな板業務に入れる時間を取れるように工夫を凝らしています。初歩的な(丸魚の)捌き方は学び、私生活でも料理にハマるぐらいの技術は身に付いたのですが、先輩たちのお造りのように鮮やかな切り口には程遠いため、「魚のプロ」を見据えた挑戦を重ねていきたいです。 

学生に向けて

研修制度が充実!
安心して成長できる環境

私も入社当初は何もかも初めてで、不安もあったのですが、Olympicグループは研修制度が整っており、人財開発部(採用担当)にも相談しやすい環境があります。人事や採用に携わる担当社員が企業規模に対して多い印象で、半年後、1年後研修まで面倒を見てくださるのが心強かったです。もちろん、配属先の上司や先輩、パートさんも優しい人ばかり。まだ高井戸店しか知らない私ですが、日々働きやすさを実感しているところですので、「人との関わりを通じてやりがいを感じたい !」という方は是非、応募してみてください !