株式会社Olympic 新卒採用サイト
社員紹介
- Y.Sさん
- 精肉部門担当
入社3年目
大学時代のアルバイト経験から小売業に興味を持ち、インターンに参加。
入社後は精肉部門で商品づくりや品出しを担当。作業面では丁寧な商品づくり、精神面では継続することを大切に、仕事にまっすぐ取り組む。まずは主任、将来的には本部勤務の夢を抱いて日々挑戦中。
- 入社の決め手
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お客様の「ありがとう」を求めて。
大学時代のアルバイト先はスーパーでした。お客様から「ありがとう」をいただけるとうれしく、できるだけ「不快な思いをさせないように」と気を配って働いていたことを覚えています。とてもやりがいを感じていたので、自然に就職先として小売業に興味を持ちました。Olympicに決めたきっかけは、インターン時に感じた先輩の優しさです。会社としてのポリシーである「正直を売る」や「チャレンジ精神」にも共感でき、ここで働きたいと感じました。
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Olympicで
働く魅力は? -
お客様の興味を引く、
ていねいな商品づくりを。既製品の品出しに関わる部署を希望していましたが、実際の配属は精肉。未知の世界だったため「自分に務まるのかな」と不安を抱きましたが、店舗に届くお肉はすでに解体されており、良い意味でのギャップがあって安心しました。そして“肉”と一括りで言っても、薄さや並べ方の美しさなど、商品づくりは担当者のセンスが問われます。お客様の興味を引くような商品作りを常に心がけ、最近は上司に見栄えをほめられることも多くなりました。
バックルーム中心の作業ですが、品出しの際にお客様にお声がけいただく機会もたくさんあります。「今日は孫がくるから、美味しいお肉はどれか教えて」などとご相談いただくととてもうれしく、はりきってお答えしています。
- 職場の雰囲気は?
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3年間続けてきた今、
この仕事の本当の良さがわかる。職場の雰囲気はとても良く、話しやすい環境です。ある程度私の裁量に任せていただけている業務もあり、やりがいを感じています。
自分の気持ちの上で大切にしているのは、継続することです。12年間野球を続けてきた経験からも、まずは継続し、その中で新しい楽しさを発見していくことが大切だと実感しています。入社当初、精肉部門への配属には少し戸惑いがありましたが、まずは続けてみないとその良さも悪さもわかりません。3年間続けてきた今だからこそ、この仕事の本当の良さがわかると思っています。
- 今後の目標は?
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まずは主任を目指し、
夢は本部勤務。当面の目標は、精肉部門で主任になることです。そのために自分で目標や課題を見つけ、ポジティブな姿勢で仕事に取り組める人でありたいと思います。例えば、盛り付けなどの商品づくりも重要ですが、シーズンや社会状況に合わせた商品展開も大切です。常に適切な判断を行いながら主任として頼られる存在になりたいです。
また、他の部署や新しい仕事に挑戦したいという夢もあります。例えば人事部門での新入社員育成など、本部の仕事にも興味があります。Orympicの社風にもあるように、常にチャレンジする精神は保ち続けたいです。