株式会社Olympic 新卒採用サイト

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クロストーク

THEME

立ち並ぶスタッフ4名

MEMBER

  • A.Sさん

    A.Sさん 入社2年目
    下丸子店 ベーカリー担当

    挑戦できる社風に魅力を感じ、新卒(大卒)で入社。現在はパンの焼き作業から品出しまで幅広い業務を任されており、作業時間の効率化を模索中。趣味や野球・ライブ観戦、ダーツ。

  • I.Yさん

    I.Yさん 入社2年目
    武蔵浦和店 デリカ担当

    「正直を売る」という理念に魅かれ、新卒(大卒)で入社。学生時代に通った料理教室での経験も活かし、丁寧で良質な商品づくりに勤しむ。趣味はライブ観戦とグッズ収集、ダンス。

  • T.Nさん

    T.Nさん 入社11年目
    東戸塚店ディスカウント
    ストア主任

    高卒(新卒)でエリア社員として入社。後に契約社員となり、2度の登用試験を経て正社員に。「エリア社員を大切に」をモットーに、日々の業務に勤しむ。趣味は野球・ライブ観戦およびゲーム。

  • T.Mさん

    T.Mさん 入社7年目
    営業企画店舗OP
    グループサブTR

    高校に届いた求人募集をきっかけに、新卒(高卒)で入社。店舗でのチェッカー業務から始まり、後輩の育成や新規採用研修の担当などを経て、現在の役職に。趣味は映画・音楽・動画鑑賞。

Q1

Olympicで働く魅力とは?

スタッフが話している様子
A.Sさん

A.S:最初からメインの仕事(パン作り)に携われることですね。配属時は全くの初心者だったのですが、直属の先輩や事業本部の上司から普通(基本)を重視したパン作りを教わることができました。しっかり身に付けられたノウハウは、後輩を指導する上でも役に立っています。

I.Yさん

I.Y:レアな業態も含めて魅力的なお店がたくさんあるところです。私は今、希望していた「つくる」仕事ができている状況なのですが、様々な人がそれぞれの得意分野や興味を持てる分野で楽しく働ける職場ではないかなと思っています。

T.Mさん

T.M:確かに、普通とは違うスーパーだと思います。職位が変わり、いろんなお店の状況を知り、それぞれの専門性の高さを再認識する中で、その実感はより深いものとなっています。

T.Nさん

T.N:エリア社員時代は靴販売だけを担っていましたが、雇用形態に合わせて配属先や立場が変わる中で得意分野が増えていく感覚を覚えました。また、組織に入り込むほど意見や要望が通りやすくなるので、主任となった今は、エリア社員さんの働きやすさにも還元するべく、色々と頑張っています。

A.Sさん

A.S:仕込み作業など任される仕事が増え、やりがいもどんどん増しているのですが、初心を思い出し、学びながら前に進むという毎日に少し慌ただしさを感じるようにもなりました。

I.Yさん

I.Y:私も毎日が忙しく、正直、5年後の見通しまでは立てられない状態で。体力的にきついなと思うことも増えてきたのですが、やりがいを長く維持していくコツみたいなものはありますか?

T.Nさん

T.N:うーん、やっぱり最初の2、3年は覚えることが多いので、自然と体力は消耗すると思います。ですので、お店のことをよく知るパートさんやエリア社員さんとなどと積極的にコミュニケーションを取り、より仕事がやりやすく、居心地のよい環境を作っておくことをお勧めします。顔見知りを増やしておくことで、今に限らず、その先の力にもなってくれるはずです。

A.Sさん

A.S:確かに、他の部門のエリアさんと会話する時間はリラックスできています!今後も色んな人と積極的にコミュニケーションを取っていきたいです。

Q2

入社当時のエピソードや努力したことは?

スタッフが話している様子
A.Sさん

A.S:特に印象的に残っているのは、配属直後にパンを焼く作業で失敗し、廃棄にしてしまったという出来事です。売り上げにも響くことなので困惑しましたが、先輩たちが作ってくれる安心感の中で、原因の整理や対策の練り上げができ、ミスを繰り返さないためのスキルを身に付けることができました。また、今の失敗談は、後輩を指導する上での説得材料として活用しています!

I.Yさん

I.Y:デリカは品目や点数が多いので、現場では常に時間に追われています。ですので、配属当初は(エリア社員さんらに)親切に教えていただけるものの、丁寧に、何回もというのはさすがに難しいなと思い、効率的な覚え方を身に付ける必要があると考えていました。そして上司が見守ってくれる中で辿り着いた最適解は、メモを取る習慣付け。オリジナルの一覧表を作るなど、私なりのノウハウを作ることができました。

T.Nさん

T.N:発注数は多すぎてもダメなのですが、経験が浅いうちはそれで逆に商品不足を起こしてしまうといったミスを起こしました。上司が他店舗から手配してくれるなど、そのたびに助けられていましたし、誰でも失敗はするものと考えています。最初は周囲の手厚いフォローもありますので、反省はしても思い詰めるまではせず、切り替えて次の仕事に活かすというメリハリを持って取り組む姿勢が大事かなと。

K.Y:さん

K.Y:挑戦というものは、いったんやり始めると楽しいですよね。ちなみに私がOlympicに転職した時は既に30代、経験を買われての採用だったのですが、なぜか前の職場にはなかったサイクル部門を任されてほぼ新人状態に逆戻りしています(笑)。ただ、その分周囲に助けられましたし、研修もしっかり受けられて自転車整備士の資格を取得するなど、結果として得意分野が増えました。

T.Mさん

T.M:最初の配属から3年弱担当したレジ周りは、特にお客様に声を掛けられやすい場所です。お客様のお目当ての商品がどこにあるのか、取扱商品がどういうものなのかを覚え切れず、商品交換時のレジ操作などもおぼつかないため、流れを滞らせる場面がよくありました。ただ、クレームに至らないよう、経験豊かなエリア社員さんがフォローしてくれたので、少しずつ穴を埋めることができました。色々な知識を得て、経験を重ねた今となっては「あの頃は案外大したことなかったかも」とも思えていますよ(笑)

Q3

そんな新卒の方々を
どのように見守ってサポートしてきた?

スタッフが話している様子
T.Nさん

T.N:とある店舗に在籍していた頃、物量や仕事量に追われすぎ、余裕が無くなってしまっている若手社員がいました。そんな時は、やることを一つずつ潰し、その日に終わらないようなら翌日の計画に組み込むなど、とにかく自分でやり遂げるように導きます。私はもともと怒るタイプではないのですが、現在はかつて叱る指導法を継承していた年配の上司も時代に合わせた指導法を学ぶようになり、実践できているという印象があります。

T.Mさん

T.M:高卒入社なので、最初の数年は新卒の後輩でも自分と同世代や年上…という状況が続きました。本音ではフランクに接したいのですが、教える立場でもあるので、内心は複雑でしたね。今では最大10歳ぐらい年下の子も教えており、状況は変わっているのですが、逆にそこは共感できる話題を探りながら、世代に寄り添う工夫を。高卒採用の子は特に「1学年上は絶対的に年上!」という環境にいたはずですし、話しやすい先輩であるよう、心がけています。

A.Sさん

A.S:僕が配属されたときにお世話になった先輩はまさに1学年上でしたが、最初から仕事以外の話も気軽にできる人で、気兼ねなくアドバイスを貰えていました。普段の会話が弾んだからこそ、前向きに仕事に取組めたという実感はありますね。

I.Yさん

I.Y:私がいるのはエリア社員の人がメインの店舗で、参考になるような後輩の指導経験がなく…すみません(笑)

Q4

どんな人と働きたいか?

スタッフが話している様子
A.Sさん

A.S:どんなことでも遠慮せずに質問することができたり、どんなことにもめげずに挑戦できるような堂々とした人がいいですね!

I.Yさん

I.Y:私が指導するという場面を想像すると、学んだことをちゃんと覚えようとしてくれる方がいいかも。部門では色んな惣菜を取り扱い、お弁当作りでは盛り付け作業もありますので、ただ覚えて終わるのではなく、覚えたことを率先して行えるようになってくれたらベスト。もちろん、分からないことはちょくちょく出てくるはずなので、その時は曖昧に答えず、細かくしっかり指導したいと思っています。

T.Nさん

T.N:今2人が言った通りで、結局大事なのは勤勉性(真面目さ)と積極性です。まずはしっかり話を聞いて、そこから一歩踏み込んでコミュニケーションを取ってくれればいいなと。スムーズな会話はスムーズな仕事の流れにも繋がってきますので

T.Mさん

T.M:勤勉には、分からないことや分かったことを意思表示する素直さも含まれます。素直な人とは仕事以外でも良い関係性を築けますし、私自身が馴染むことで、伝達もよりスムーズになると思います(笑)。もちろん、社員の多い店舗であれば、多少人間関係ができていない状態でも業務の話に限って成立することもありますが、習い始めのエリア社員さんが多い新店舗などではそうはいきません。どんな場所にも合わせられる素直で柔軟なコミュニケーション能力があれば、安心です。

I.Yさん

I.Y:私はおとなしい方で、積極的に人と関わっていくことが苦手なのですが、よいコミュニケーションの取り方があれば教えてください。

T.Mさん

T.M:無理に話しかけようと思うと、誰でもしんどくなります。ただ、実際は最初に話す内容はなんでもよく、「暑いですね」レベルで十分!人は顔を知っている人に対してある程度察することができますので、積極的に話を広げてくれる人もいます。ぼそっとした会話が一気に盛り上がることもありますし、内容なんて考えなくてもいいです。また、向こうから話しかけられた場合は、話してもいい、話したいという意思表示なので、ささいなことでも会話を繋ぐ姿勢を見せましょう。

MESSAGE

A.Sさん

A.Sさん下丸子店 ベーカリー担当 入社2年目

何度失敗したとしても、最終的に自身が納得のいく選択ができることが大事です!自分自身と向き合い、たくさん悩んで、やりたいことを見つけてください。それをできる場所がOlympic以外…という結論になるかもしれませんが、広い視野で、悔いのない就職活動にしていただけたら。

I.Yさん

I.Yさん武蔵浦和店 デリカ担当 入社2年目

スーパーマーケット(小売り)業界に興味を持っている人は、どの部門でどのように働きたいかを事前に、具体的にイメージしておくことをお勧めします。また、やる気を持って挑戦できる人は、どんな仕事でも成長できると思っています。最初の失敗は当たり前、成長の糧になることをどうぞお忘れなく!

T.Nさん

T.Nさん東戸塚店ディスカウントストア主任

社会人としての第一歩を踏み出すには、とにかく失敗を恐れない気持ちが大事。チャレンジ精神を武器に立ち向かって欲しいと思っています。「まずは明るく元気よく!」です。

T.Mさん

T.Mさん営業企画店舗OPグループサブTR

様々な情報が簡単に手に入るご時世ですが、 だからこそ人同士のコミュニケーションは特別です。文章だけでは伝わらないこともたくさんありますので、就職活動に挑む皆さんはぜひ対面・会話の機会を増やし、表情を読み取る心づかいを意識してみてほしいです。私自身、今回の対談を通じて、先輩後輩という立場や経験年数に関係なくコミュニケーション取りやすい人が一番だな…と再確認できましたので。