子どもを乗せて、送り迎えやお買いもの♪
効率よく、楽におでかけができる「子ども乗せ自転車」。
これからの時期、新入園や入学など、新しい生活に向けて、
いろいろと準備を進めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に保育園や幼稚園で毎日お子様を送り迎えするよという方は、子ども乗せの自転車以外にも、必要になってくるアイテムが多すぎてを揃えたらいいかわからない!そんな方も多いと思います。
今回はそんなママさん・パパさん必見!
子ども乗せ自転車 揃えておいた方がいい!
おすすめアイテムを紹介します。
■ チャイルドシート
現在販売されている子ども乗せ自転車には、チャイルドシートが付属されているものがほとんど!
しかし、チャイルドシートが搭載されていないモデルにつけたい場合や前後チャイルドシートをつけたい場合は、後付けで取り付ける必要があります。
※この場合、チャイルドシートを取り付ける荷台のクラス表記(27クラス以上)や幼児二人同乗可能表記を必ずチェックしましょう。
子ども乗せ電動アシスト自転車の中には、専用品の取付が必要なものもありますが
おすすめは…
①子どもの成長にあわせて調整できるもの
②クッション性があるもの
➂安全性も機能性もあるもの
RBC-019DX2 ポポラモア
成長に合わせて長く使える、うしろ乗せタイプのチャイルドシートです。
適応年齢は、1歳~小学校就学の始期に達するまで、体重は23kgまでとなっています。
特徴は、肩・腰・股の5点式ベルトでお子様をしっかり守る!5点式のベルト。
そして可動式のヘッドレストや工具なしで高さ調整ができるステップで、お子様の成長に合わせた調整ができます。
特にイチオシポイントは、チャイルドシートとしての機能だけでなく、買い物バスケット機能もついているところ!
シートの背もたれを前に出すことで、バスケットとしても使えちゃうんです。
お子様への安全性は第1ですが、使いやすいのが一番ですよね!
■ チャイルドシート レインカバー
シェル型レインカバー horo!
こちらは雨の日にはもちろん、気温の暑い日にも寒い日にも
オールシーズン使えるチャイルドシートレインカバーです。
まるでベビーカーのような上カバーは、日よけ効果も抜群!
独立してつけるので暑い日には開放感もあって大活躍。
日差しの向きや高さによって、日よけの角度を調整できるところも使いやすくてオススメ。
雨の日や寒い日にはレインカバー装着でしっかりカバー
取り付け方も簡単でファスナーとボタンをとめるだけでできるし、止める箇所を変えれば好きな風にアレンジもできるから便利ですよね。
■ サイクルカバー
こちらは自転車の大きさやタイプによって適応できるものが違いますが
選ぶポイントとしては…
①厚みがあって丈夫なもの
②電動自転車の場合はバッテリーが取り出しやすいもの
を選ぶのがおすすめです。
サイクルカバーをしておくことで、雨や紫外線から自転車を守ってくれるし、チャイルドシートへのほこり侵入防止にもなるので、おすすめですよ!
■ ヘルメット
子ども乗せ自転車ときたら、ヘルメットも必要です!
現在、道路交通法では自転車乗車時のヘルメットの着用は
おとなも子供も努力義務化となっています。
家族の命を守るためにも、自転車に乗る時はヘルメットの着用は必須です!
nicco Le Chic(ルシック)ベビーLヘルメット
「シンプルだけど、かわいい」 マットな仕上がりと帽子のようなデザインが、ファッションや日常にしっくりとけこむキッズヘルメット。
つや消しなのにキズがつきにくい加工で、インナークッションは肌当たりのやさしい素材を採用。
取り外して水洗いもできるので、清潔に長くご使用できます。
< 衝撃吸収性に優れたハードシェル ・アジャスターでかんたんサイズ調整 ・夜道も安全な反射シール ・国内生産>
サイズ:頭囲 約47-52cm / 重量:約320g
カラー:レッド・ブルー・ピンク・ブラウン・グリーン・マスタード
ヘルメットを選ぶときは、頭のサイズだけでなく形によっても合うもの、合わないものがありますので、一度着用いただくことをおすすめします。
ヘルメットによってサイズ調整の仕方は変わってきますが、多くの場合はベルトで調整できるので、ヘルメットを着用した状態で後方のダイヤルをまわして、頭にフィットするように合わせてみましょう。
今ではスポーティーなものだけではなく、カジュアルな帽子タイプもあるのでチェックしてみてくださいね!
ハットヘルメット
人気の帽子型ヘルメットのハットタイプ。
帽子は着脱可能でお洗濯もOK!(手洗い推奨)
飽きのこないデザインとカラーで年齢・性別問わずお使いいただけます。
ハットのツバ部分はやわらかなワイヤー仕様で、自由自在にお好みの形に整えることができます。
サイズは頭部周囲54~57cm、カラーはネイビー1色となります。
CEマーク(安全基準の認証マーク)
※CEマークとは、欧州連合の欧州委員会による安全基準に適合するものにつけられるマークです。
■ スイッチカバー
電動自転車で人気アイテムなのが、電動自転車の手元スイッチカバー。
今では電動自転車をお使いの方なら、ほとんどの方がつけている印象です。
電動自転車で一番故障や交換の多い箇所がこの手元のスイッチ。
知らない間に自分の爪で傷つけていたり、駐輪場でキズつけられてしまったりと原因は様々ですが、スイッチに水が入ってしまうと故障して電動機能がいっさい使用できなくなります。
スイッチカバーは雨、キズ・汚れはもちろん衝撃からも守ってくれるアイテム。
カバーしたまま操作ができるので、つけておいて損はないアイテムです。
■ バッテリーロック
近年テレビニュースでも電動自転車バッテリーの盗難が話題になりました。
電動自転車のバッテリーには、もともと鍵がついていますが盗難対策として二重で鍵をするのがおすすめです。
SOKULOCK (ソクロック)ショート
こちらは簡単にロックできる、結束バンド式のダイヤルロック錠です。
コンパクトで邪魔にならないのはもちろん、バッテリーだけじゃなく、ヘルメットなどにも使用できるので便利です。
■ 骨盤トレーニングサドル
【忙しい子育てママに、ぜひ使ってみてほしい!】
リアライン 骨盤トレーニングサドルは「日本人の骨盤を知り尽くしている理学療法士」蒲田 和芳氏と、当社の開発チーム MIRA*CLE LAB(ミラ*クル ラボ)が共同開発した
「移動時間で骨盤ケア!」ができる画期的な自転車用サドルです。
自転車を漕ぐという簡単な運動の中で、自然に骨盤の傾きを整えて姿勢を改善!
さらに骨盤底筋や股関節を快適に動かせるようにするために設計され、研究しつくされたサドル表面の凹凸が、骨盤底筋の本来の動きを取り戻す上で重要な役割を果たします。
子育てと仕事を両立しながら、毎日忙しい「子育てママ」にとって一日はあっという間。
いつまでも綺麗に、体型には気を使いたいけどジムや整体に通っている時間がない!
そんなママには「移動時間で骨盤ケア」ができるぴったりの商品です。
「移動時間で骨盤ケア!」ReaLine 骨盤トレーニングサドルを正直レビュー!
詳しくはこちら
https://www.olympic-corp.co.jp/cycle/c20241011
骨盤トレーニングサドルについては、サイクルオリンピックのお店で試乗できるので、気になる方は 購入前に一度お試しいただくのがいいかもしれません。
たくさんのアイテムの中から、必要なものを選ぶのは本当に大変だとおもいますが、お子様や自分にあったものをチョイスしてみてください。
わからないことがあれば、サイクルオリンピックの店舗スタッフにぜひ相談してくださいね。
Shop List
https://www.olympic-corp.co.jp/cycle/shopsearch
※掲載商品について、店舗に在庫がない場合はメーカー取り寄せにより、お時間がかかることがございます。予めご了承ください。