寒い冬・・・
あたたかい時期と比べて、
自転車に乗るのもおっくうになりがちな季節。
しかし、
どうしても毎日の通勤やお買い物などで
自転車を使いたい・・・
最近は、電動自転車に乗っている方も多いですし
2019年という新年を
新しい電動自転車で迎えようと、購入を検討されている方も多いと思います。
ただ電動自転車で注意しなければならない・・・
冬に起きてしまう、電動自転車の要注意点があるのをご存知ですか?
電動自転車を毎日使っている方も、そうじゃない方も必見!
絶対、知っておきたい
「電動自転車の冬に気を付けたい要注意点」をご紹介いたします。
寒い日、お客様からの問合せで多くなるのが
「電源をいれたが、エラー表示が出てしまう・・・」
「急に充電残量が少なくなった・・・」など様々
もちろん「今までは普通に使えていたのに!」という方がほどんどです。
寒い時期に異変が出る・・・
そう、電動自転車のバッテリーは寒さに弱いんです!
真冬の急激な気温低下によって、
バッテリー内部の温度が下がり、オーバークールし、
バッテリーの性能が落ちてしまうんです。
そのため エラー表示が出てしまったり、電池残量が急激に少なってしまったり、バッテリーの劣化をはやめてしまう原因にもなります。
そのオーバークールを避けるためには、できるだけバッテリーを室内保管するのがオススメです!
外に保管していて、バッテリーが急激に冷えてしまった・・・
温めなければ!といって強制的に温めるのは厳禁です。
そして、寒いから全然乗っていないという方も
たまにで良いのでバッテリーの充電をしましょう!
バッテリーの電池は、自転車を乗っていなくても放電されてしまいます。
その過放電が、バッテリーの負担となり、劣化をはやめてしまうため、要注意です。
最低1ヶ月に1回は充電をしましょう!
【冬に気を付けたい!電動自転車の注意点】
➀ バッテリーはできるだけ室内で保管すること。
➁ 乗っていなくても、1ヶ月に1回は充電をすること。
今年の冬はしっかり対策をして、
電動自転車も苦手な冬の寒さを乗り越えていきましょう!